新着情報　(令和６年６月26日）news

「最高裁行政判例に関する調査官解説の点検」を実施しております。

2018年2月に開催されたぎょうべんネット総会において、この企画を始めることといたしました。
第１号は、札幌の佐藤昭彦会員に最判平27.12.14の解説（法曹時報69巻11号）をお願いしました。
第２号は、斎藤浩代表理事が最判平28.12.8の解説（法曹時報70巻12号）を担当しました。
第３号は、大阪の濱和哲事務局次長が、最判平29.4.6の解説（法曹時報71巻4号）を担当しました。
第４号は、京都の湯川二朗会員に、最判平31.2.14の解説（法曹時報72巻4号）をお願いしました。
第５号は、三重の木村夏美会員に、最判平30.11.16の解説（法曹時報72巻7号）をお願いしました。
第６号は、東京の石川美津子会員に、最判令元.７.16の解説（法曹時報72巻12号）をお願いしました。
第７号は、福岡の名和田茂生会員に、最判令２.７.14の解説（法曹時報73巻7号）をお願いしました。
第８号は、大阪の八木正雄弁護士に、最判令元.７.22の解説（法曹時報73巻8号）をお願いしました。
第９号は、札幌の綱森史泰弁護士に、最判令３.３.２の解説（法曹時報74巻3号）をお願いしました。
第10号は、山口の横山詩土弁護士に、最判令３.６.４の解説（法曹時報74巻9号）をお願いしました。
第11号は、神奈川の森田明弁護士に、最判令３.６.15の解説（法曹時報75巻1号）をお願いしました。
第12号は、大阪の松森美穂弁護士に、最判令２.３.26の解説（法曹時報73巻12号）をお願いしました。
第13号は、大阪の斎藤浩弁護士が、最判令5.6.27の解説（法曹時報77巻5号）を担当しました。
第14号は、千葉県の藤代浩則弁護士に、最判令4.12.8の解説（法曹時報76巻3号）をお願いしました。
新しい行政判例の解説が発表され次第、全国の会員で順次担当いたします。

⇒「最高裁行政判例に関する調査官解説の点検」を読む

新企画「判検交流チェックコーナー」を開始しました。

裁判官が出向して、国等の訴訟代理人になる「訟務検事」が、 検事時代にどんな行政事件・国賠事件にタッチしたかが、
一目でわかるコーナーです。
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判検交流チェックコーナー